たっぷり酵素

酵素de美身は通常なら１か月で飲みきる量です。ただ、私の場合、前述したように土日祝日がダイエットがお休みであることに加えて、１週間インフルエンザで寝込んでいて中断していたので、合計で６週間かけて酵素de美身を飲みました。その経過をお伝えしますね！

６７キロ（初日）
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６５キロ（１週目）
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６９キロ（２週目。１週目から２週目までの間が、インフルエンザで中断していた期間）
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６４キロ（３週目。ここでＢＭＩ指数がちょうど平均体重のラインにのる）
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６５キロ（４週目。６４．５キロよりの６５キロ）
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６５キロ（５週目。４週目と同じく、６４．５キロよりの６５キロ）
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６４キロ（６週目、最終）

このように考えていくと酵素de美身は、「一度激太りしたとしても、それを平均体重に戻す効果がある」という効力が非常に強いものだということがわかります。

特に１週間で４キロ落ちたのはびっくりでした！

おいしい酵素ドリンクでもあるので、「旅行していたらすごく太った」「正月休みに激太りした」「夏休みだからきっと体重が増加する」というひとにとって、救いの手となることは間違いありません！

断言します。「酵素de美身以上においしい酵素ドリンクなんてありません！」

これはすごいですよー、本当においしい！今までもおいしい酵素ドリンクは何本か飲んできましたが、それらは全て、「おいしい酵素ドリンク」としての域をでませんでした。

でも、この酵素de美身は違います。「ジュースよりおいしい酵素ドリンク」であり、６本の商品中、その称号が唯一ふさわしいものでもあります。

遊びに行った友達のおうちなどで、これを割って出されたら、まず酵素ドリンクとは気づかないでしょう。それくらい、圧倒的なおいしさがあります。

味わいに関しては、オロナミンＣのようだとよく言われます。ただ、オロナミンＣにどことなく漂う薬くささも一切ありません。パイナップルジュースとアップルジュースを足して割ったような味わいであり、甘くフルーティーです。

更にすばらしいのは、甘い酵素ドリンクにありがちな、「べたつき感」「もたつき感」が一切ないというところ。

正直甘く見ていましたし、飲んだときに、「これで酵素ドリンクって、もはやサギの域だろ…。意味が分からない、本当に意味がわからない…。何が入っているんだこれは…」とずっとつぶやいていたことを思い出します。

原液で飲んでもおいしいし、炭酸水で割ってもおいしいです。というか、あまりにも「おいしさ」が他の酵素ドリンクを圧倒的に突き放しているため、「どんな飲み方をしても、まずくなりようがない」というのが正直なところでしょう。

• 「甘い酵素ドリンクがイヤだ」
• 「酵素ドリンクは黒酢的な味がすき」
• 「『食事』として飲みたい」

という確固たるこだわりがないのであれば、酵素de美身が一番いいでしょう。果実味がしっかり感じられ、甘く、しかししつこくなく、これは極上と呼ぶにふさわしい、「ジュースを越えた酵素ドリンク」です。

私は『味』を目当てに、今後もこれを飲んでいくつもりです。ダイエットの「置き換え」が「ご褒美の時間」になってしまいますよ！

あまり感じませんが、これは私が酵素ドリンク６本目だから、という気もします。

まだ慣れていないひとは、炭酸水で割って、炭酸が消えるくらいまでゆっくり時間をかけて飲むといいと思います。酵素de美身の場合、常温になってしまっても炭酸が抜けて水になってもおいしさは変化せず飲みやすいままで美味しく飲むことができます。

このような飲み方、空腹感の紛らわせ方ができるのは、おそらく酵素de美身だけでしょう。味がよいとこのようなメリットもあるのですね。

プラセンタ（後述します）ということで多少警戒はしていましたが、目立った副作用はありませんでした。安心して飲むことができます。

公式ホームページで紹介されている「クチコミ」は、最低評価が５つ星中３つ星なので、公平性はあまりありません。ただこれは酵素de美身に限ったことではありませんね。

モデル体型であったひとが、１日１食置き換えで４．７キロ落ちた、とありますが、これは普通の場合はやっぱりちょっと厳しいです。

１日の摂取カロリーが６７０キロダウンさせることができる、というのはとても理にかなった現実的な数字ですが、これを続けたとして、１ヶ月に減らすことのできる総合カロリーが２０７７０キロカロリーです。１キロは約６０００キロカロリーに相当しますので、これで割ると３．５キロほどしか落ちない計算になってしまいます。

私自身がやって思ったのですが、人間の体は、「平均体重」にのってしまうとなかなか落ちません。ＢＭＩ指数が１８〜２５の状態です。モデルさんの場合、これ以下の数値ということが予想できるので、やっぱりかなり厳しい数字です。

ただし、運動を組み合わせたり、水分量を調整することで落とせる数字でもあります。その意味では、「非現実的」とまでは言い切れないのも本当のことです。酵素de美身に運動を組み合わせる、あるいは水分量を調整することによって、この数値に近づけることも可能です。

その意味では、「ウソをつかない」という意味で、企業姿勢も悪くないものと言えるでしょう。また農薬の検査をするなど、安全面にも非常に気を配っています。

申し込みに関して、高く評価できる点があります。それが、「定期などへの勧誘が一切ない」ということです。

酵素ドリンクや栄養食品などだと、「とにかく定期にしてよ！ほらほらこんなにオトクだよ！」という案内がうるさいものがあります。でも初めの１回は単品注文から行いたいのが人間の常。酵素de美身はそれに配慮してか、このような勧誘は一切ありません。

２/５の夜に注文して２/７の朝につくなど、配送も手際がよく、「すぐに始めることのできる酵素ドリンク」となっています。尚、会員登録は必須です。申し込みの入力については可もなく不可もなく。

電話での対応に関しては、「知識が若干足りないところもないわけではないが、いい加減な回答などは行わず、きちんと調べてかけなおしてくれる」というスタイルです。

もちろん、細かいことを聞いてもすぐに答えを返してくれる豊富な商品知識があればそれが一番ですが、対応し調べかけなおすという手間をかけてまで、きちんと対応してくれることには安心感を覚えました。正確な情報を手に入れやすいです。ちなみに対応も丁寧です。ちょっとだけ待たされる可能性も。

「胎盤」を意味する言葉。胎盤は母体と胎児をつなぎ、胎児に栄養を供給する器官として働き、胎児を成長させるための成長因子を創造しています。不必要になった古い細胞を利用して、新しい細胞を作り出す役割をになっており、これが「肌のハリツヤを保つ」「美白効果」「シワに効く」などのような効果をもたらすのではないかと考えられています。

赤ワインなどに含まれている成分のこと。高血圧になるのを予防する効果があります。肥満のひとがこのレスベラトロールを使った場合、カロリー制限したときと同じ効果を得ることができ、脂肪を減らすことができます。

これに関しては、公式ホームページで「４４キロカロリー」と書いてあります。しかし酵素de美身の１回で飲む量が３０ミリリットル〜５０ミリリットルなので、「どっちの量の」カロリーか分かりませんよね。そこで、問い合わせてみました。

これは３０ミリリットル時のカロリーだということでした。つまり、５０ミリリットルだと７３キロカロリーを越える、ということ。これでは、中ぐらいの大きさのタラを１尾食べたときよりもカロリーが大きくなってしまう…。酵素de美身は、酵素ドリンクとしてはどちらかというと高めのカロリーなので飲み方にはご注意を。